トウカイトリック
父 エルコンドルパサー(ミスタープロスペクター系)
母 ズーアクア(シルヴァーホーク、ロベルト系)
馬場適性 芝、距離適性 2400m〜、柔軟性 ○
仕上がり 普通、成長力 普通
底力 ◎、パワー ◎、時計の早い馬場 ○
エルコンドルパサー産駒にありがちなジリっぽいタイプで、積極的に先行させれば前回のように粘ることができます。
ナリタセンチュリー
父 トニービン(グレイゾヴリン系)
母 プリンセスリーベ(ノーザンテースト、ノーザンダンサー系)
近親には、ニシノナースコール(秋華賞3着)がいます。
馬場適性 芝、距離適性 2000〜2400m、柔軟性 ○
仕上がり 普通、成長力 持続
底力 ◎、パワー ◎、時計の早い馬場 ○
さすがに休み明けはきついとは思いますが、気のいいタイプなので休み明けでも好走は可能です。ただ、基本的に中距離タイプなだけに距離がもつかどうかが微妙なところです。底力は高く、GTで1発があっても不思議はないでしょう。馬場は、特に気にする必要はありません。
ハイフレンドトライ
父 リアルシャダイ(ロベルト系)
母 ハイフレンドバード(シアトルダンサー、ニジンスキー系)
馬場適性 芝、距離適性 2400〜、柔軟性 ○
仕上がり 普通、成長力 普通
底力 ○、パワー ○、時計の早い馬場 ○
じわじわと脚を伸ばすのが長所ですが、詰めの甘い長距離砲で、GTでは底力が足りないかもしれません。ただ、父や母の父からして、能力そのものは高齢になっても維持できそうですね。上がりがかかる展開でどうかというところでしょう。
ビッグゴールド
父 ブライアンズタイム(ロベルト系)
母 ビューティフルゴールド(ミスタープロスペクター、ミスタープロスペクター系)
兄に、ビッグハンター(京都ジャンプS2着)、サクラタイリン(NZT3着)がいます。
馬場適性 芝、距離適性 2000〜2400m、柔軟性 ○
仕上がり 普通、成長力 普通
底力 ◎、パワー ◎、時計の早い馬場 ○
さすがに8歳馬ですので、衰えが見え始めましたね。先手をとって良いタイプですが、最近は以前よりダッシュがきかないだけにどうでしょうか。底力が高いので、その分に期待です。
ファストタテヤマ
父 ダンスインザダーク(ヘイロー系)
母 メインゲスト(ターゴワイス、プリンスキロ系)
近親には、アンバーシャダイ(有馬記念など)、サクラバクシンオー(スプリンターズS)、イブキマイカグラ(阪神3歳S)がいます。
馬場適性 芝、距離適性 2400m〜、柔軟性 ○
仕上がり 早い、成長力 持続
底力 ○、パワー ○、時計の早い馬場 ○
ターゴワイスが入っているだけに、平坦の京都に替わるのはプラスです。ハイペースのスタミナ勝負に向き、展開がはまらないと惨敗もあります。高齢になっても、まだまだ活躍が可能ですね。
ブルートルネード
父 ジェイドロバリー(ミスタープロスペクター系)
母 ブルーサヴァンナ(シンボリルドルフ、パーソロン系)
母系は、アマゾンウォリアーの血統で、近親にメジロラモーヌ(牝馬3冠)、メジロアルダン(高松宮杯)、メジロランバダ(日経新春杯)などがいます。
馬場適性 芝、距離適性 2000〜2400m、柔軟性 ○
仕上がり 早い、成長力 普通
底力 △、パワー ◎、時計の早い馬場 ○
ジェイドロバリー産駒ですが、母系のほうが強く出ているようですね。距離は少し長いとは思いますが、母系がスタミナ豊富なだけに、3200mをこなしてもおかしくないですね。ただ、ミスプロ系なだけに、長距離GTで活躍できる底力があるかどうかは疑問です。
マッキーマックス
父 ダンスインザダーク(ヘイロー系)
母 クリアーチャンス(ディクタス、ファイントップ系)
近親に、ダイナマイトダディ(中山記念)、トゥナンテ(毎日王冠)、イングランディーレ(天皇賞春)がいます。
馬場適性 芝、距離適性 2000m〜、柔軟性 ◎
仕上がり 遅い、成長力 持続
底力 ◎、パワー ○、時計の早い馬場 ○
ダイヤモンドSのような早い流れには強いですね。最近は、ダンスインザダークの切れも備わってきており、距離の柔軟性も広がっています。ようやく完成されてきており、GTでも活躍できるだけの馬になってきましたね。
リンカーン
父 サンデーサイレンス(ヘイロー系)
母 グレースアドマイヤ(トニービン、グレイゾヴリン系)
母は、府中牝馬Sで2着しています。母の兄弟に、フサイチコンコルド(ダービー)、ボーンキング(京成杯)がいます。
馬場適性 芝、距離適性 2200m〜、柔軟性 ◎。
仕上がり 遅い、成長力 持続。
底力 ◎、パワー ◎、時計の早い馬場 ◎
成長力があるので、年齢は気にしなくてもいいと思います。底力が非常に高く、GTをいつ勝ってもおかしくないようなタイプですね。特に、力の要る流れにでもなれば、GTでも好走できるはずです。
ローゼンクロイツ
父 サンデーサイレンス(ヘイロー系)
母 ロゼカラー(シャーリーハイツ、ミルリーフ系)
母はデイリー3歳Sの勝ち馬です。姉に、ローズバド(フィリーズレビュー)、近親にロサード(オールカマー)、ヴィータローザ(セントライト記念)がいます。
馬場適性 芝、距離適性 2000m〜、柔軟性 ◎
仕上がり 普通、成長力 持続
底力 ◎、パワー ◎、時計の早い馬場 ○
スローや弱い相手だととりこぼしがありますが、ハイペースやGTのような底力の要求されるレースだと実力を発揮するタイプです。本来的には切れるタイプですが、現状では先行させたほうが好走できるかもしれませんね。徐々に完成してきており、GTでも好走できるはずです。
以下、天皇賞の枠順です。注目のディープインパクトは4枠7番に入りました。
1 1 ストラタジェム 牡 5 58.0 G.ボス
1 2 (父) マッキーマックス 牡 6 58.0 藤田伸二
2 3 (父) チャクラ 牡 6 58.0 小牧太
2 4 ローゼンクロイツ 牡 4 58.0 安藤勝己
3 5 トウカイトリック 牡 4 58.0 芹沢純一
3 6 (父) トウカイカムカム 牡 5 58.0 幸英明
4 7 (市) ディープインパクト 牡 4 58.0 武豊
4 8 ビッグゴールド 牡 8 58.0 和田竜二
5 9 (父) デルタブルース 牡 5 58.0 岩田康誠
5 10 (市) アドマイヤモナーク 牡 5 58.0 四位洋文
6 11 リンカーン 牡 6 58.0 横山典弘
6 12 ハイフレンドトライ 牡 6 58.0 小林淳一
7 13 (父) ファストタテヤマ 牡 7 58.0 武幸四郎
7 14 (父) アイポッパー 牡 6 58.0 福永祐一
8 15 (父) シルクフェイマス 牡 7 58.0 柴田善臣
8 16 (市) ナリタセンチュリー 牡 7 58.0 田島裕和
8 17 ブルートルネード 牡 5 58.0 池添謙一
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レース映像を見直してもディープの格の違いばかりが目立ちますが、私は2番人気のリンカーンに期待したいと思います(負けを覚悟で)。
リンカーンでも、十分に勝負になりますよ。有馬記念でそれほど差のない3着にきていますからね。